ZeebraTV

2010.01.06

 
お正月からTwitterで僕が#ZeebraTVについて"つぶやき"まくって
いったい何のこっちゃ?と思った方も多いと思います
また、日本のHIP HOPに興味がなくスルーしていた方にも
僕の考えを伝えたくこの文章を書きます
 
 
かねてからジブラ君は日本語RAPの普及に努めており
自分でALLジャパニーズHIP HOPのDJをやっているという情報は知っていました
更にそういった楽曲を積極的に扱わない日本のラジオ局等に
フラストレーションを感じているのも、発言などから見受けられました
 
今回のジブラ君の一連の動きは
日本の音楽業界全体の仕組みを、少し見直す時期に
入っている事を証明したように感じます
 
ジブラ君本人も要所要所でコメントしていますが
厳密にいえば、iTunesやCDショップで売られている音楽作品を
許可なく『ネットワークを通じて不特定多数の人が楽しめる状態』
つまりWebでパイレーツラジオを行った今回の『ZeebraTV』は
違法な部分もあると思います
 
ただ重要なのはその先です!
 
あの放送を聴いて
日本産のHIP HOPの良さを認識(または再認識)し、その作品の購買に繋がった例を
Twitter上で何度も目撃する事が出来たという事実です
僕自身もS.L.A.C.K.のCDを買いました 
それは単なる刷り込みでは無く
 
『何これ、カッコイイじゃん!買ってみよう』
 
とういうリスナーの超単純な部分を突き動かした事に意味があるのです
更にその先には、クラブの現場も変化を起こすでしょう
 
この動きは、ジャパニーズHIP HOPシーンだけでなく
僕らのいるエレクトロニック・ダンスミュージックシーンにも
思いっきり置き換える事が出来ます
 
ジブラ君のいう"合法なヒップホップ専門局を作る事" "日本にも専門ラジオ局があるべき"
は実現に向け大きな一歩を踏み出したと思います
また、『ココで言われているヒップホップっていうのは
レゲエやダンスミュージックを含めた感覚としてのヒップホップということ?』
という質問にも"YES"と公言しています
その証明に今回の66時間の生放送の中で、僕らROC TRAXから
DEXPISTOLSとGAINESの作品もかけて頂く事が出来ました(感謝!)
 
僕たちROC TRAXもインディレーベルとして
全て自分達の手でコントロールすると決断し、2010年1月20日から再始動します
そんなタイミングでジブラ君による『ZeebraTV』を体験出来た事は本当に
意味のある事だと感じています
 
更にはこれだけ日本の若いミュージック・クリエイターが増えてきた状況の中で
もう少しエレクトロニック・ダンスミュージックにフォーカスした
"BBC RADIO 1"のようなチャンネルなんかもあったら最高だと思い始めました
 
色んな思いがありすぎて、乱文なうえに長文になってしまいました
もしジブラ君の意としないコメントをしてしまっていたら
本当にゴメンナサイ
 
とにかく、ROC TRAXとして
コレが言いたかったんです『ジブラ君に超デッカいプロップスを!』 
あとは以下リンク&YouTubeをチェックして頂いて、それぞれで考えてみましょう
 
 
追記:この文章を書いている最中にとんでもないオファーが!また追って報告します!
 
 

Yahoo!ニュース:ZEEBRA、国内に音楽専門ラジオ局設立を呼びかけ!

ZeebraTV on Twitter

  
 
DJ DARUMA(DEXPISTOLS)
 

YouTube↓は今朝の放送終了時の様子です。KEN-BO君とYANATAKE君もお疲れさまでした!